2019年09月26日
飲食店で働く上での心得
こんにちは！
コンティフォースのドレッシング担当です。
すっかり朝晩は涼しくもなり、お昼間は少しまだ暑いですね。
そろそろ紅葉シーズンも近づいてきていますね。
皆さんにとって秋と言えばなんですか？？
読書の秋・紅葉の秋・芸術の秋・スポーツの秋。。。
わたしはなんといっても食欲の秋です(^^♪
秋においしいものと言えば、
さんま、鮭、マツタケ、さつまいも、かぼちゃ、栗などおいしい秋の味覚がたくさんありますよね！
さて、今日は
人間にとって大事な衣食住の「食」。
飲食店で働く前の心得についてお話したいと思います！
飲食店は特に身近で、自分自身も食事に行く時に
「ここのお店はよく気が利くなあ」ということや、「注文したいのに全然聞いてくれない」
「何度も行っているのに初めましての扱い」など思ったことがありませんか？
コンティフォースのドレッシングも飲食店でのホールスタッフ・キッチンスタッフ・洋菓子販売・デパ地下惣菜販売のご紹介をしているので、
みなさんにはせっかく働くなら楽しく・学べる・やりがいをもってお仕事に励んでほしいと考えています。
未経験の方には勤務前に研修などもさせていただいたりしているのですが、
今回はその一部をご紹介させていただきます。
飲食店でのお仕事をしたことがある方であれば「知ってるよー！」という方も多いと思いますが、そういう方は再確認してみてください。
飲食店で働いたことがない方であればよかったら参考にされてください♪
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まず、大事なのは飲食店で働くうえでの目的をはっきりさせること。
やはり飲食店だけでなく接客業で一番大切なことは「お客様に喜んでもらうこと」だと思います。
飲食業に関わらずどんな接客業でもこれが一番根底としてあるものです。
もちろん方法はさまざまあると思いますが、現場に立つ者として
「自分はどの場面でお客様を喜ばせることができるのか」ということを考えてみてください。
料理がおいしいだけで勝手にお客様が集まってくるということはありません。
流行っているお店や店舗展開しているお店はやはりスタッフの教育が行き届いています。
では、どんなお店がお客様から喜ばれるか。
考えだしたらきりがありませんが、すぐに実行できそうなことだけピックアップしますね。
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お客様のお出迎え
一見のお客様はお店に入る時に不安や期待を持って入ってこられます。
ということは凄く緊張されているし、多少の勇気が必要です。
そういった時お出迎え時、不愛想な態度をとられたら、期待値が100％の状態から50％まで減点される場合があります。
楽しい食事も楽しめないですよね。
どんなに忙しいときでも「よくぞ来てくださいました！どうぞどうぞ！」と
大げさでもこれぐらいの気持ちで出迎えると相手に伝わるものです。
相手に伝わるぐらいの気持ちでやらないと伝わるものも伝わりません。
これは、自分の家に友人を出迎える時と同じようなものです。
自分の家に友人を迎えるのに不愛想な態度で出迎えますか？？
ほとんどの人が「いらっしゃい！！どうぞ入って入って！」と笑顔で出迎えますよね。
それと同じです。
やはりおざなりにされてしまうと、二度とお店に来てもらえない可能性もあります。
最近はＳＮＳやネットが流通しているので、
口コミを参考にされて来店される方も多いはずです。
口コミに悪いイメージを書かれているお店は行く控えようかな、と思ってしまうものです。
また、常連様が多いお店は強いです！
もちろんですが常連様も大事にしないといけません。
どれだけリピーター様がいるかこれが飲食店を長く続けていくのに重要なポイントです！
わたしもよく行くお店があるんですが、
「まいど！！」と店主に行ってもらえると、「あ～わたしの顔を覚えてくれてるんだな～」と嬉しくなり食事を楽しめるし、また来よう、と思えたり周りの友達にもおすすめしよう、と思えます。
お客様も自分を覚えてくれていることが分かれば、名前を覚えてくれたり、
差し入れを持ってきてくれたり、とても親しみを持ってくれます。
料理を楽しみに来てくれることはもちろんですが、自分にお話に来てくれる人の方が
リピートや良い口コミに繋がります。
これって無料でとても簡単にできるサービスだと思いませんか？？
経験がなくても誰でもできるサービスだとわたしは思います！
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お客様をよく観察する・先読みする力をつける
忙しい時間はなかなかお客様に目配せできない時もあります。
そんな時は先読みする力をつけると仕事がスムーズにいく場合があります。
例えば。。
・グラスがあいていればドリンクのお伺い
・お席のお客様同士が盛り上がっている時にオーダーを聞きに行かない。
→空気を乱してしまうことがあります。
・食後に常備薬を飲まれる際のお水のご用意。
・「すいませーん」と呼ばれる前に気づく。
などなど。。。
他にもありますが、老若男女問わずどんな時でも使えますし、忙しいときはいかに先手をうつか、ということが大事になってきます。
慣れてくれば、そろそろドリンクの伺いかな、、とか分かるようになるのですが
まずは訓練あるのみです！
常連のお客様であれば量を調節したり嫌いなものの把握や好みを覚えて、
そのお客様用に提供したりすると、「ここのお店はよく自分のことを分かってくれている！！」となりますよね。
お客様は特別感に喜んでくれると思いますよ。
例えば、常連様を覚えるためにその方の特徴をノートに記しておく、ということもありですね！！
従業員同士で共有しておくと、誰が出迎えても常連客へいいサービスができますね！
最後に。
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最初に戻りますが美味しいお料理を提供する、ということもお店を存続させるうえで大事な技術ですが、技術だけじゃなくてお客様を喜ばせるためにどうしたらいいのか、ということを考えて行動に移すということが一番大事です。
人を喜ばせたい・空気が読める(気づき)は技術ではなく気持ちの問題だと思います。
自分がされて嬉しいことを人にもできる方は自然とお客様を喜ばせることもできます。
飲食店で働くことが未経験の方は心配しなくても働いていくうちに技術は身についてくるので安心してください。
誰しも最初は未経験です。
自分にできることからで大丈夫です。
まずはやってみる、ということが大事です。
実は今回ご紹介したお話はプライベートでも生かせる部分がありますよ(^^)
最近の激アツ店舗を１件ご紹介しておきますね。
こちらのお店は経験が浅い方・飲食店未経験の方にもしっかり教えていただける職場です。
→→こちら←←
例えば
・フルタイムで働けるフリーターの方
・来年の３月に卒業が決まっている期間限定の大学４回生
・学校との兼ね合いで夕方からのアルバイトのお考えの大学生
・年が近いアルバイトの方と働きたい！
こういった方におすすめの職場です。
詳しいお仕事の詳細はお問合せください。
【株式会社コンティフォース】
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